端切れでアンティーク風テーブルに大変身

リビングに座している邪魔な丸テーブル。

冬はストーブ用ガード兼テーブルとして活躍しています。

丸型ストーブガード デラックスタイプ
シンプルなデザインのストーブガードです。ストーブに合わせて脚の高さを調節することができます。 【ご注意】天板が熱くならぬよう、ストーブ本体の天板から10cmほど高く離して使用してください。

使用しているストーブはこれです。

コロナ SLシリーズ ポータブル石油ストーブ SL-6623-W
コロナ SLシリーズ ポータブル石油ストーブ SL-6623-W

この丸テーブルをストーブを使用しない時期にもおしゃれな感じにしたいという嫁さんの要望により、古材(木の端切れ)を利用したモザイクテーブルを作成します。

最初に天板の型取りをします。

テーブルに出っ張りがあるので、溝を作ってハマるようにします。

溝づくりにはトリマーを使用します。

マキタ(Makita) トリマ M373 チャック孔径 6mm
◆チャック孔径(mm):6◆回転数(min-1):35000◆電源(V):単相100◆電流(A):5.3◆消費電力(W):500◆全長(mm):199◆質量(kg):1.4◆コード(m):2.0◆標準付属品:ストレートビット6mm(A-22...

トリマーのガイドに木の棒を付け足して、円の中心を固定します。

テーブルの出っ張りに合わせた溝を2重に削ります。

この状態でテーブルに載せてみたところ、大きなズレもなく、使用に支障はなさそうです。

一応裏側の加工が完了しました。

続いて木の端切れを用意します。
SPF 、野地板、ベニア、構造合板など。

厚みが違うと使い勝手が悪いのではないかと思いましたが、嫁さんは味が出るからこれでいいと。

とりあえず並べてみました。

色んな木を使うで確かに味わいがあるような。

かたちは決まったのでこれらの端切れを、先程の合板の表側に貼り付けます。

順番に木工用ボンドを塗ってクランプや重りで固定していきます。

徐々に重りの数を増やしていき、最終的には画像のような石を10個以上載せました。(画像は撮り忘れました)

ボンドが固まるように1日経ってから作業再開。

裏側にして円形に切断していきます。

切断はもちろんジグソー

【外箱破損品】 リョービ(Ryobi) ジグソ- CJ-250 4988376 【切断作業に合わせて色々な持ち方ができる全身グリップ仕様】 切断能力(木材)30mm・(非鉄金属)3mm 軽量0.95Kg
切断作業に合わせて色々な持ち方ができるコンパクト・軽量なジグソー 【用途】 各種木材・合成樹脂板・非鉄金属などの切断 【特徴】 ・握りやすくて手になじむソフトグリップを採用しているため、振動が低減されて操作性が向上 ・定盤先端部に90度角度...

うまく切断できました。

表にするととてもいい感じ。

横から見るとこんな感じにで結構しっかり貼り付いているようです。

アンティークな丸テーブルの完成です。

これでストーブのいらないシーズンもそのまま置いておけそうです。

おしまい

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