小屋のドアノブ交換で不要になったラッチを、壊れていた母屋の2階トイレのドアノブラッチと交換します。
家の建築時にネットで安いドアノブを購入して取り付けてもらったのですが、最近は調子が悪く、扉が開かなくなって中に閉じ込められそうなので、余ったラッチを有効活用します。
ドアノブを取り外す前の写真を撮り忘れました。
上が小屋から取り外したラッチでノブ中心まで5cm
下が今回取り外した壊れたラッチでノブ中心まで6cm
加工が必要なようです。
今回はたまたまラッチが余ったため、交換したわけですが、近所のホームセンターでもラッチ単体で売っていたのでもっと早めに交換すればよかったかな。
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それでは加工していきます。
小屋の新しく設置したドアノブとは違いラッチに四角形の芯棒を挿しているだけなので大きな穴あけは必要なさそうです。
ドアノブ中心が1cmずれるので、既存の穴をちょっとだけ加工しています。
画像は穴あけ後に、ラッチを挿入しています。
小屋のドア塗装時のペンキがついています。
このあとヤスリできれいにしています。
うまい具合に古い穴も隠れたので特に穴埋めなどの処理も必要ありませんでした。
完成です。
こうしてみると今回取り付けたラッチの方が上の表示錠との横位置のバランスが良いようです。
おしまい