寒い日が続いたので、一年ぶりに蓄熱暖房機の電源を投入。
昨年度から切替ボタンの反応が悪くなってきており、かなり強めにボタンを押して、なんとか時間調整を完了したかしないかのタイミングだった。
アレッ、切替モードが反応しない!!
これはマズイ。
このボタンが効かないと温度設定以外の設定が何もできない。
そもそも時間設定ができないので、深夜電力を使用するという蓄熱暖房機の根幹を揺るがす事態に(おおげさ)
とりあえず分解してみる
どんな構造になっているのか?
接触が悪い程度の話であれば自分で修理できるのではないかと考え、側板を外してリモコンを確認します。
側板はネジを1本を外してずらすと取れます。
う~ん、
リモコンのボタンが付いている表側と基盤を分解してみたいけど、後戻りできなくなりそうなので、一旦ここで中止しました。
修理費の確認
取説にあった日本スティーベルの本社に連絡。
内容を説明すると、近くの代理店を紹介してくれると共に、概算金額も教えてくれた。
リモコン本体(基盤共)11,300円 +作業費4,000円 +出張費4,000~(修理店からの距離による) =19,300~(税抜)
出張費は最低金額でいけそうだったのですが(40km以内)、それでも全部で2万円超えの出費になるようです。
リモコンのみは販売は可能か確認しましたが、やはり無理とのことでした。
修理か、それとも
いろいろ考えたのですが、今回は修理をお願いするのは、見送ることにしました。
というのも、ここ最近の電気代の高騰により、12月の電気代が昨年に比べて1.8倍(3.6万円)という衝撃の請求日が届きました。
蓄熱暖房機自体を今後も使用していくのか、それとも他の暖房機にシフトしていくのか、ちょっと考えたいと思います。(ダメ元で、さらなるリモコンの分解も試してみるかもしれません)
蓄熱暖房機は使用しないこととし、暖房はストーブとエアコンにしたいと思います。
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(おまけ)電池交換について
電話した時に同時にバックアップ用の電池を変えることを勧められました。
金額は2,500円とのことです。
もちろん、修理するとしても、こちらは断りますが。
暖房機の後ろ側からの画像ですが、視認することはできません。
電池交換は、手探りで作業するしかないです。
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