屋外テーブルの天板を取替 新品同様に甦りました

イケアで購入した屋外テーブル。
なかなか年季が入っています(笑)

脚はアイアンなので天板を替えればまだまだ使えるはず。
しかもこの天板なら余っている野地板で作れそうです。

早速倉庫から野地板をひっぱり出してきました。

140mm幅の新品1枚とちょっと

現在の天板は隙間が大きく(2cmちょい)使いづらいとのことなので、隙間を1cm位になるように調整して板を切断します。

切断した板をテーブルの上に並べてイメージします。
いい感じです。

カンナで軽く面取りをして、紙やすりで仕上げます。

塗装は木部保護用のステインで、画像にに写ってる電線ドラムを利用したテーブルにも使用したものです。

ステイン系の塗装は塗りやすくてサクサク進みます。

乾燥も速いので2度塗りも簡単です。

続いて古いテーブルから天板を外します。
裏側からビスで固定してあります。

古い天板を取り外しました。

最後に塗装した天板を取り付けるだけなのですが、天板が薄いため、先端が尖っていない特殊?なビスを使用してあったので、予想外に時間がかかりました。
(ビスだけでは板に刺さらないので、適当な深さの穴あけをする必要があるため)

そして天板の取替完了。

多分新品時はこんな感じだったと思います。
(うろ覚え)
また10年使えそうです。

 おしまい

コメント

タイトルとURLをコピーしました